私はレバレッジが高く設定できる海外取引所をお勧めしてるよ!
目次
ソクラテス先生 おすすめの取引所
ここではソクラテスのビットコインFXおすすめの取引所を紹介します!
取引所比較表
手数料 (1BTC:$10,000) |
taker(指値):$7.5(0.075%) maker(成行):-$2.5(0.025%) |
平均:$2.5〜$3.5 ※変動スプレッド制 |
仮想通貨入金 | BTC、ETH、XRP、EOS、USDT | BTC、ETH、XRP、USDT |
日本円入金 | ×なし | ○可能 銀行送金、BitWallet、クレジットカードに対応 |
通貨ペア | 仮想通貨ペアのみ | 仮想通貨、為替、金属、オイル、株 |
最大レバレッジ | 100倍 | 500倍 |
FXGTの特徴とオススメな人
- スプレッドが280円〜400円程度でこれは海外ビットコインFXでは最狭スプレッド
- 1BTCあたりの取引手数料が圧倒的に安い!!
- 日本円の入金が可能な海外ビットコインFX!
- 仮想通貨も入金出来る
- クレジットカードで手数料なく入金が可能
- スマホの注文がやりやすいです
- 日本語のサポートデスクの対応が上手
- 一回の注文が10BTC以上になるとスプレッドが開くような仕組み
- スプレッド(手数料)は出来るだけ安くしたい人
- どうしても日本円を証拠金に取引したい人
- 仮想通貨も証拠金に取引したい人
- アプリの注文が簡単な方が良い人
- 一回のポジションが10BTC以下の小ロットの人
FXGT公式ページをみる➡︎
bybitの特徴とオススメな人
- 1BTCの売り買いでの手数料は1000円程度かかる
- 口座開設から入金、取引までがスムーズに出来る仕様
- 1回の注文が10ロット以上でも手数料(スプレッド)が上がる事は無い
- アプリは慣れたら発注しやすい
- サポートデスクの日本語対応は悪くない(GTよりは劣る)
- 仮想通貨の入金のみ(ステーブルコインも対応)
- 一回の注文で10BTC以上取引をする人
- 口座開設から入金までが簡単な方がいい人(GTより簡単です)
- 日本語のサポートを求める人
- ステーブルコインを証拠金にしたい人
Bybit公式ページをみる➡︎
口座開設すると公式LINEで質問出来る!
トレードソクラテス経由でFXGT・bybitにご登録いただくと公式LINEを使って、使い方などについて質疑応答承っております!
- FXGTの場合、MT5アカウント番号をお伝えください
- bybitの場合、UIDをお伝えください
ホントは怖くない!高レバレッジ口座
レバレッジとは?
レバレッジとは自分の持ってる資金より多くの金融資産(ビットコイン等)を購入(売却)できるシステムのことを言います。
例えば、10万円の資金を持っていて、レバレッジが[最大]4倍の口座に入金すると[最大]で10万円x4倍=40万円までの金融資産(ビットコイン)を購入することができます。
必要証拠金と証拠金維持率と強制ロスカットライン
レバレッジのかけれる口座は必要証拠金と証拠金維持率と強制ロスカットラインが存在します。
- 必要証拠金:保有したいポジションに必要な口座残高。
- 証拠金維持率:%で表記され、担保が足りているかどうかを%で表したものになります。
- 強制ロスカットライン:%で表記され、担保が足りなった際に保有しているポジションが損失状態でも強制的に決済されます。(取引所によって%は異なります)
強制ロスカットは強制ロスカットラインの%を下回ることにより発生します。
計算式は下記になります。
40万円(保有資産金額-保有資産損益)÷4倍(口座最大レバレッジ)÷10万円(担保金額)x100(率を計算するため100をかける)=100%
実は2つある!!一般的なレバレッジの意味
一般的に使われているレバレッジには2つの意味があります。
- 口座レバレッジ:使用している口座に設定されている最大レバレッジ
- 実質レバレッジ:保有しているポジションから計算する実質のレバレッジ
一般的にレバレッジと言われる時に意味しているのは実質レバレッジのことなんだけど、この2つを混同してしまうことでレバレッジ=リスクと言った誤った認識が広がっています。
これを理解することでレバレッジをうまく利用し、リスクではなく安全に資産を管理することが可能になります。
高レバレッジを正しく使うと安全でメリットが大きい理由
500倍(高レバレッジ)のA口座と4倍(低レバレッジ)のB口座を用意します。
そして1BTCが100万円の時に、この2つの口座に10万円を入金(証拠金)して、20万円分(0.2BTC)のBTCを買い(ロング)で保有する場合を見てみましょう。
ちなみにロスカットラインは100%とします。
1BTC:100万円、10万入金で、20万円分(0.2BTC)を買う場合 | |
A口座 レバレッジ:500倍 |
B口座 レバレッジ:4倍 |
必要な証拠金 20万円÷500レバレッジ = ¥400 強制ロスカット価格は BTC価格-必要証拠金 = ¥500,200 |
必要な証拠金 20万円÷4レバレッジ = ¥50,000 強制ロスカット価格は BTC価格-必要証拠金 = ¥750,000 |
このように高レバレッジ口座を使用すると強制ロスカット価格がより遠い価格となるため、低レバレッジ口座よりも強制ロスカットされる可能性が下がります。
実質レバレッジの計算
1BTC:100万円、10万入金で20万円分(0.2BTC)を買う場合 | |
A口座 レバレッジ:500倍 |
B口座 レバレッジ:4倍 |
実質レバレッジ計算 20万円÷10万円(口座残高) = 実質レバレッジ:2 |
実質レバレッジ計算 20万円÷10万円(口座残高) = 実質レバレッジ:2 |
じゃあなんでリスクが高いと思われているんだろう?
高レバレッジが危険と思われている理由
高レバレッジが危険と思われている理由はこの2つのレバレッジの違いを理解できていない人が使うと口座レバレッジが高い場合は実質レバレッジも高くポジションを取得できてしまうので、欲に負けて実質レバレッジを高くし、よりリスクの高いトレードを行ってしまう人が多数いるからです。
しかし、実質レバレッジを下げて(初心者の場合は1〜2倍)で取引を行うことで、口座レバレッジは高い方が強制ロスカット価格が遠くなり、より自由な取引を行うことができ、より取引の選択肢が増え、有利な取引を行うことが可能です。
まとめ
ソクラテスが使うオススメ海外ビットコイFXの口座はFXGTとbybitでした!口座をまだお持ちで無い方は是非この機会にご登録されてみてください!