☑FXGTの取引方法は他とは違う?
☑MT5って今まで使ったこと無いんだけど・・・
☑取引の方法について詳しく知りたい!
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FXGTの取引方法
FXGTでは「MT5」を使った取引を行います。
MT5とはMeta Trader5の略で、ロシアのメタクオーツ社(MetaQuotes Software Corp.)が開発した、世界で最も利用されているトレードツールです。
そのため、FXGT以外にも多くのFX取引所で採用されています。
MT5にはこのようなメリット・デメリットがあります。
- 無料
- チャート・通貨ペア・時間足など画面のカスタマイズが簡単
- テクニカル分析に最適!豊富なインジケータ・EAが無制限で使える
- 動作が軽い
- Windowsインストール版を使って自動売買が出来る
- 複数の通貨ペアが同時に起動でき、複数口座を登録しておいて切り替える事もできる
- 表示時間が日本時間ではない(日本時間表示にするインジケータも有り)
- 公開されているインジケータ・EAは玉石混合
MT5には各ツールごとにアプリケーションがありますが、今回は主にスマートフォン(iPhone)で取引を行う事を想定して説明します。
MT5のアプリケーション
・Windowsインストール版
・Web版(Macの場合はこちら)
・iOS版
・Android版
FXGTの取引の際の手数料
取引の際の手数料は、スプレッドとスワップがあります。
スプレッド
スプレッドとは、Bid(売りの値段)とAsk(買いの値段)の価格差の事です。
FXGTは変動スプレッド制を採用しているのでスプレッドは常に変わります。
例えばUSDJPYだと、公式サイトで「最低スプレッド」が0.014となっていますが画面の表示では「15」となっていると思います。
これが、表示されている価格の下2桁と同じ数値になります。
なのでこの場合のスプレッドは0.015です。
スワップ
スワップとは指定された時間にポジションを保有していると発生する手数料です。
公式サイトによると、スワップについてこう書かれています。
そのため、USDJPYの場合1日に1回、サーバータイム23:59(日本時間で朝6時ごろ)にポジションを保有しているとスワップが発生するという事になります。
が
ここで重要なのがスワップには「支払うもの」と「貰えるもの」があります。
USDJPYの場合、「売り(SELL)」ポジションを保有している場合は、マイナスなので支払う必要がありますが、「買い(BUY)」ポジションを保有している場合はプラスなのでスワップ分の手数料が貰えます。
スワップは、ポジションをタップすると「スワップ」という部分に表示されます。
スワップの計算方法などについては下記の記事で詳しく解説しています。
FXGTでのMT5の使い方
iPhone版のMT5をダウンロードしたら、アプリを開いて下部メニューの「トレード」をタップします。
「トレード」画面にて、右上の「+」アイコンをクリックします。
表示されている情報を確認します。
- 通貨ペアの変更を行う場合は「USDJPY」(通貨ペア)の部分をタップします。
- 取引の種類を変更する場合は「成行注文」(取引の種類)の部分をタップします。
- 数量を変更する場合は真ん中の黒い数字か、左右の青い数字をタップします。
- 「成行注文」の場合は「成行売り」(売り注文)もしくは「成行買い」(買い注文)を行います。
その他の指値の場合は、価格を指定し「発注」ボタンをクリックします。
指値注文の内容は下記のとおりです。
「Buy Limit」:買い指値注文
「Sell Limit」:売り指値注文
「Buy Stop」:買い逆指値注文
「Sell Stop」:売り逆指値注文
「Buy Stop Limit」:買いストップリミット注文
「Sell Stop Limit」:売りストップリミット注文
「トレード」画面にて先程の注文が表示されていれば注文完了です。
(買いの成行注文が実行され、buy limitの指値が設定されている状態)
まとめ
☑使い勝手の良い汎用アプリケーション、MT5を使っている
☑スマホでも取引出来て便利
☑XMと比べても低いスプレッドと、場合によっては貰えるスワップがある
☑注文方法の切り替え、数量の設定、通貨ペアの変更もワンタップで簡単
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